2019年に放送される大河ドラマ「いだてん」
2020年の東京オリンピックに合わせて放送される内容でこのドラマを見れば東京五輪の見方が変わるとまで言われています!脚本はクドカンこと宮藤官九郎さんということでも期待大ですね♪
そんないだてん私が今回注目したのは小梅(こうめ)役の橋本愛さんです。
橋本愛さんの役どころは浅草の遊女です。
橋本愛さんは遊女の役をするんですね。若いなりに色んな知識を取り入れて演技に向かったのではないでしょうか。


今回は橋本愛さんはいだてんでどういう役柄なのか、実在モデルはいるのか、また今まで橋本愛さんどんな女優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
★もくじ★
橋本愛が演じる小梅(こうめ)ってどんな役?
橋本愛さん何役かな?って思って調べてみたら遊女役だった(^_^)#いだてん pic.twitter.com/q8Km3C306n
— ムクチ響 (@U7155517T) November 9, 2018
明治時代の東京名所「浅草十二階」を根城に客を引く遊女。押しが強く、きっぷのいい姉御肌。
美濃部孝蔵(森山未來さん)とともに浅草を破天荒に生き抜いていきます。熊本から上京したばかりの金栗四三(中村勘九郎さん)にもさっそく声をかけていきます。
「雲を凌ぐほど高い」ことを意味した高層建造物で、凌雲閣(りょううんかく)の別名。
1980年(明治23年)竣工。東京、浅草公園に建てられた高さ52m、12階建ての展望塔で、日本初の電動式エレベーターを備えており、当時の日本で最も高い建物でした。1923年(大正12年)関東大地震で半壊したため解体されています。


そんな小梅は実在していたのか…。当時の遊女とは、どんなものなのか気になるところですね。
実在モデルはだれ?
さっき知った(←遅くてすみません)んですが…いだてんに森山未來、神木くん、杉咲花ちゃん出るのか!橋本愛ちゃんも!好きな俳優さんが山ほど出るやないか!これは観ねば。 #いだてん https://t.co/DC6nNIBj9z
— machi illustrator (@machi_illustrat) November 9, 2018
小梅の実在モデルが居たとしても公に語られていなかったのかもしれません。エピソードと言えば、こんな感じです。
浅草の遊女。「いだてん」は落語の神様と呼ばれた古今亭志ん生(ビートたけしさん)の生き様も描きます。落語家の遊び、遊女とのお遊びと言う事でしょうか。
古今亭志ん生の若き日の青年、美濃部孝蔵は10歳から博打や酒に手を出し、放蕩生活を続けた末に家出。実家へは寄り付かず、親や夭折した兄弟の死に目にも会わず、1922年(大正11年)11月に22歳で結婚しています。


実在人物かは定かではありませんでしたが当時からの落語家の遊び相手と考えると存在したか、似た人物は居たのかもしれませんね。
遊女とは
遊女は三会目で肌を許す
二会目に遊女に会うことを「裏を返す」というらしい。「裏祝儀」というものを遊女と若い衆に渡すと遊女は酒を酌み交わし話もするとか。
ここではまだ遊女を抱くことはできないらしい。
三会目で馴染みとなる。廊下では寝ずの番が振袖新造を誘惑中。見つかるとやばいやつ。 pic.twitter.com/Gy1WyfWlM6
— 春画ール🐙🌊 (@tuyashun) November 15, 2018
「遊女」という呼称は古くからあり、元来は芸能に従事する女性一般を指したものであり、とりたてて売春専業者を意味するものではありませんでした。
日本における遊女の呼称
日本では古来より数多くの呼称があり、古く『万葉集』には、遊行女婦(うかれめ)の名で書かれており、平安時代になるとこれに代わって遊女(あそび)がでてきます。「遊(あそび)」は、『源氏物語』みをつくしの巻に「あそび共の集いまいれるも」、『栄花物語』に「江口という所なりて、あそびども笠に月をいだし」『散木集』に「あそびども数多もうで来て」『更級日記』に「あそび三人」などがあり歌舞を主にし「あそびめ」「あそびもの」とも言いました。
中世には、傀儡女(くぐつめ)や白拍子(しらびょうし)、傾城(けいせい)、上臈(じょうろう)などと呼ばれていました。
近世になると、女郎(じょろう)、遊君(ゆうくん)、娼妓(しょうぎ)といった呼称もあらわれました。遊郭の遊女には位があり、最高位の遊女を太夫というそうです。

江戸の吉原遊郭では太夫が消滅した宝暦以降は高級遊女を花魁(おいらん)といいました。大衆的な遊女には湯屋で性的労働を行う湯女(ゆな)、旅籠で性的労働を行う飯盛女(めしもりおんな)があります。
そのほか街角で買春客を待つ京都の辻君(つじぎみ)、大坂の惣嫁・総嫁(そうか)、江戸の夜鷹(よたか)などもあります。ただし一般的には、「遊女」「遊君」と言った場合はこうした大衆的な娼婦より上位の女を指すようです。

遊女の仕事内容
一般的には、宴会席で男性客に踊りを始めとする遊芸を主に接待し、時代、及び立地により、客の求めに応じて性交を伴う性的サービスをする事もありました。
江戸時代の遊女の一部は女衒(ぜげん)から売られた女性でありあましたが、高級遊女の大部分は、廓(くるわ)の中や、遊芸者層で生まれた女子の中で、幼少時から利発かつ明眸皓歯(めいぼうこうし)な者が、禿(かむろ)として見習いから育てられました。だいたい10年ほど奉公し、年季を明ければ(実年齢25〜26前後)自由になりますが、それ以前に身請されて結婚、あるいは囲われる者も多く、また一部はやり手(遊女の指導・手配などをする女性)や縫い子、飯炊きなどとなり、一生を廓の中で過ごす者も存在したのだとか…。また、雇い主からの折檻、報酬の搾取など劣悪な環境で働かされた者が多かったとあります。


遊女について調べましたが今で言う「ソープランド」ですよね。考えられない!派ですが、これが無かったら日本では性犯罪が減らないそうです。ただでさえ性癖が異常な人が居る世の中なんですけどね…。
【橋本愛のプロフィール♪】
#橋本愛
熊本県熊本市出身
応援したい場合はリツイート♡
prefecturegirls #都道府県美女図鑑 #熊本県 #熊本市 pic.twitter.com/WA1k6k9JU1— 都道府県美女図鑑 (@prefecturegirls) 2018年11月22日
名前:橋本愛(はしもと・あい)
本名:橋本愛(はしもと・あい)
誕生日:1996年1月12日
血液型:O型
出身地:熊本県
身長:165cm
所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
特技:足相撲・バドミントン
趣味:読書(マンガ)・映画鑑賞
熊本県出身なんですね。同じ九州出身、同じ身長、同じ血液型、同じ1月生まれと、くだらない事に勝手に親近感を覚えました(笑)さて橋本愛さんは、どんなきっかけで芸能界入りしたのでしょう。
橋本愛が芸能界に入ったきっかけや現在の活動は?
「アナザー」から6年、「あまちゃん」から5年くらい経つけど相変わらず橋本愛は美しい’`ァ,、ァ(*´Д`*) #橋本愛 pic.twitter.com/2auhcnmFfZ
— baboocon (@baboocon) November 17, 2018
1996年1月12日に熊本県に生まれました。橋本愛さんは三姉妹の次女です。お母さんはミーハーな方だそうで橋本愛さんを芸能界に進めたのも、お母さんなんだとか!理由は「三姉妹の中で1番、顔が濃いから」だそうで(笑)応募したニューカム「HUAHUAオーデション」にてグランプリを受賞し、芸能界デビューを2008年に果たしています。
しかし橋本愛さんはグランプリになる理由が解らず詐欺だと思っていたそうですよ(笑)
橋本愛、寄生獣観たばかりだけど、もう頭蓋骨が育ってる…。デビュー当時の顔と、現在のフジテレビに出演中の顔を比較してご覧下さい。 pic.twitter.com/yN3HYlIrfy
— ジョン・モゲ・ラムジー (@Chichimogaytion) January 3, 2015
デビュー当時からキリッとした顔立ちで、とても可愛い顔をしていました。個人的にも好きな顔です(笑)
同年に開催された「第33回 ホリプロタレントスカウトキャラバン」では、最終候補者に選ばれますがグランプリ・特別賞の受賞は逃しました。
2009年、女性ファッション雑誌『Seventeen』のミス・セブンティーンに、応募総数5,267人の中から工藤えみさん、高田有紗さん、広瀬アリスさんと共に、グランプリ受賞者の中で最年少で選ばれました。また、映画『Give and Go』で映画初出演(初主演)。難聴を抱えながらバスケットボールに熱中する少女を演じました。
2010年、映画『告白』に出演し、クラス委員長の少女で重要な役どころを演じて注目を集めました。その後、多数の主役を務め『貞子3D』では貞子を演じて再び注目を集めます。


色々な映画で注目を浴びている橋本愛さん。実はスキャンダルでも注目が多いようです。この顔に寄って来ない人は居ないですよね!
橋本愛の代表作を紹介
ここで橋本愛さんの代表作を紹介します。
Another(アナザー) 役:見崎 鳴
実写版アナザー見ました。見崎鳴を演じる橋本愛をひたすら愛でる映画だった。せめてEDはアリプロを起用して欲しかった。
完 pic.twitter.com/k6VbCGk0ow— ナベ (@nabe4242) November 3, 2018
ベストセラー作家・綾辻行人さんの原作小説を映画化したホラーミステリー映画。夜見山北中学3年3組の女子生徒で本作のヒロイン。


あまちゃん 役:足立ユイ
橋本愛 #美少女 #あまちゃん pic.twitter.com/KBJq6fA25y
— 激カワちゃん(美少女画像bot) (@gkkwchan) November 17, 2018
能年玲奈さん演じるアキと同学年の、アイドル志望の美少女。北三陸のミスコンで優勝し、アキとともに「潮騒のメモリーズ」を結成。家庭の事情による挫折を経て海女、ローカルアイドルとして復活するという役を演じています。


寄生獣 役:村野里美
寄生獣観終わった。橋本愛めちゃかわ。 pic.twitter.com/pnVO16ODiR
— 100万回生きたhikari (@555hikari) August 30, 2018
パラサイトの卵が深海から浮上して港へと上陸し、幼生となって貨物に侵入して各地へ散っていく場面から物語は始まります。主人公の泉新一は自宅に忍び込んできたパラサイト・ミギーに襲われるますが頭部への寄生を免れながらも右腕に寄生されます。
橋本愛さんは実写映画版では新一の幼馴染でヒロイン役です。


デビューしてから有名どころの映画やドラマに出演するほど素晴らしい女優なんだろうなと思いました。そんな橋本愛さんの世間からの声を聞いてみましょう♪
橋本愛の演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
それにしても橋本愛って演技下手だね…(ーー;)
— たにぃ (@kirakiramura) December 5, 2014
橋本愛ちゃんは演技下手すぎ
無表情でロボットみたい
モデルだけにすればいいのに— あすか@キャス用 (@boc_bori) October 30, 2014


上手な意見
dele5話が最高だった…!!今までも最高だったけど本当に本当に最高だった!!演技上手い人しか出てないけど橋本愛が可愛くて演技上手すぎで最高だった(語彙力)
— いけか (@cntrryellow) August 25, 2018
橋本愛が演技上手!!
落ち着いてるし、長いコートが似合いそうで◎
— ま り や (@mari__949) February 17, 2017


演技が下手と言う意見も、それなり上手いもそれなり、と言う事で色んな方からの注目を浴びてるのは確かなんでしょうね!私も今後、橋本愛さんに注目して行きたいと思いました。
いだてんでの橋本愛に期待!
いかがでしたでしょうか?
小梅は宮藤官九郎さんオリジナルという事で良さそうですね。何のエピソードも見当たりませんでした。そして橋本愛さんは2年続けての大河ドラマです。今後の彼女の活躍を期待して行きましょう!来年2019年1月から放送の「いだてん」ぜひ楽しみにしておきましょう♪