いだてんはりまや(播磨屋)は実在していた!ドラマ陸王と関係が!

1月6日から始まる大河ドラマいだてん。
年末年始はたくさんの特集が組まれていて、NHKがどれだけ力を入れているかがわかりますね♪今日も朝からNHKをつけていたら何本CMを見たことか(笑)

その特集で気になったのが金栗四三さんが履いていた「足袋」ストックホルムオリンピックのときは石畳ばかりの道をあの底が薄い地下足袋で走りました。

そのため足に負担がダイレクトに伝わってしまい、途中棄権せざる得なくなりました。

おりす
そりゃあ地下足袋で石畳は無理でしょう。
おねずみ
でもその後いろいろ改良されてマラソンシューズができたんだって♪

それで今回は主役の中村勘九郎さんが重要だと言っていた足袋屋のハリマヤについて詳しく調べましたので紹介します。ちなみに去年大人気になったドラマ陸王も関係しますのでお楽しみに♪

いだてんはりまや(播磨屋)は実在していた!

それはマラソンから始まった。1903年~1989年

【金栗四三氏と播磨屋足袋店との出会い】

世界で戦うために改良を重ねるマラソン“足袋”
50年の歳月を経て誕生したマラソン“シューズ”日本のランニングシューズはいかに進化してきたのか
ハリマヤの歴史を最後のカタログ(1989年度版)から紹介します。

【それは足袋からはじまった。】

1903年、文京区大塚に生まれた「ハリマヤ足袋店」。
当時、店の近くにあった東京高等師範学校の学生、金栗四三らは、とくにこの店の足袋を愛用していました。それから8年後のストックホルム五輪は日本マラソン界の幕開けとも言うべき年でした。

【金栗選手の初舞台】

ストックホルム五輪予選に、金栗選手は「ハリマヤ足袋店」の足袋を履いて出場していました。折り返し地点を過ぎた時点で足袋の底は剥がれ、裸足で走りました。11月も半ばを過ぎた泥道は冷たく、悪条件に悪条件が重なります。しかし、ゴール直前で先頭を走っていた佐々木選手を抜いて見事優勝。当時の世界記録を27分も更新した記録でした。

【走るための破れない足袋】

それから金栗選手とハリマヤ足袋店との共同開発が始まりました。材料選びから始まって、さまざまな改良・改善を経て、日本初の「マラソン足袋」が誕生しました。ストックホルム大会には、日本の選手達はこの「マラソン足袋」を履いて出場。しかし、ストックホルムの石畳のコースに布製の足袋ではショックが大き過ぎて膝を痛めてしまう。この大会で金栗選手は、実力を発揮できないままついに棄権苦い経験を生かし再度、挑戦は続きます。

【改良に改良を重ね・・・】

足袋の底に丈夫なゴムをつけ、ショックをやわらげる凸凹(でこぼこ)を加えた改良足袋が生まれました。金栗選手達は、下関~東京間1,200kmを20日間かけて走破する実験で満足すべき成果を得ました。1919年には、足袋の“こはぜ”を取り除き、甲ひもタイプの「金栗足袋」が誕生した。1928年のアムステルダム五輪ではこの足袋をはいた山田選手が4位津田選手が6位に入賞した。さらに1936年のベルリン五輪では、日本代表選手の孫基禎選手が優勝1951年、ボストンマラソンに出場した田中茂樹選手は2時間27分45秒で優勝。いずれも「金栗足袋」をはいていた。その翌々年、更に改良を加えたマラソンシューズの第一号ともいうべき「カナグリシューズ」を履いて出場した山田敬蔵選手がボストンマラソンで優勝しました。

【若き選手達のために。】

日本のマラソンの歴史はそのままハリマヤの歴史。これからもより速く走るためのマラソンシューズを目指し、あらゆる研究・改良が続くだろう。あとに続く選手達の栄光のために。ひたすら走り続ける若き選手達のために。

引用元:播磨屋公式

金栗足袋復活!

 

KANAKURI

金栗足袋を再現したのは、玉名市で工芸品店を経営する籾田武志さん(58)。中学・高校で陸上部に所属し、足袋で走った金栗のエピソードが印象深かったという。大河ドラマを地域活性化に生かすため、話題性のある金栗グッズを自ら手掛けることにした。

 知人の国府高陸上部コーチ、高岡尚司さん(40)の紹介で、埼玉県行田市の「きねや足袋」に開発を依頼。同社はテレビドラマ「陸王」のモデルになったメーカーで、実際にランニング足袋を生産しており、籾田さんは昨年から何度も訪ねて製品化を話し合った。

 完成したランニング足袋「KANAKURI」は、金栗の時代をほうふつとさせる白色の綿製で、足底には厚さ5ミリの天然ゴムを使用。軽量で素足に近い感覚で走れる。走り方の動画解説もあり、習得すればレースでも使用できるという。

 玉名市のふるさと納税では、4万円以上の寄付をした人が返礼品に選べる。インターネットの仲介サイト「ふるさとチョイス」に掲載し、一般販売の予定はない。

 籾田さんは「履くもよし、飾るもよし。日本の陸上競技や五輪の歴史の基礎をつくった金栗さんを、多くの人が知るきっかけになれば」と話している。(熊川果穂)

写真・コメント引用:熊本日日新聞

ドラマ陸王と関係が!

「陸王」がハリマヤ足袋の100年物語を繋げてくれた?

倒産時の混乱で四散したであろうハリマヤシューズの木型の行方は、今となっては知るすべもなく・・・。しかし黒坂辛作が改良に改良を重ねて作ったマラソン足袋の精神は、今なお川見のなかにしっかりと引き継がれています。

おりす
陸王にもピエール瀧が出演してたからなんかすごく親近感!
おねずみ
ライバルの会社の悪い人だったけどね(笑)

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?
こうやって大河ドラマのことを知ると見方が変わってなおさら楽しくなりませんか?
現代の日本のジューズにもつながった金栗四三さんが履いた足袋シューズ。ドラマの中でも足袋が改良され、どんどん進化していくのを楽しみにしていてください。

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